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新聞部とコラボ!パート長インタビュー!

新聞部

新聞部とのコラボ!この記事では、新聞部が、文化祭を支えるそれぞれのパートのパート長にインタビューをしたものを掲載します!

それぞれのパートの説明については、こちらの記事にあるので、まだ読まれてない方は先にこちらを読むことをおすすめします!

菁々祭を支える者達~パート・セクション紹介~

PRパート員I.R.

2023.06.26

PRパート長へのインタビュー

▼PRパートに入った理由を教えてください。

第57回では校舎統括パートのみに入っていたのですが、その際にPRパートでポスター作成やオンラインコンテンツの編集をしている友達の姿を見て、部外者ながらも少しその手伝いをした事で興味を持ちました。当時からパソコンを持っていた私にとって、パソコンを使った仕事であったというのもPRパートの業務を魅力的に感じた理由の一つです。

▼パートのおおまかな活動内容と、パート長の仕事の好きなところ・大変なところを教えてください。

PRパートは、来場者の方と菁々祭あるいは菁々祭内の各コンテンツを繋げるという役割を果たします。多くの方々が菁々祭に興味を持ってもらえるように、そして実際に来ていただいた方が菁々祭をより楽しんでいただけるように、活動しています。

パート長としては、今年は公式SNSの更新を担当しているのですが、そこで多くの人から反応をもらえたり、他所で菁々祭が話題に上がっている様子を見たりするのが楽しみです。大変なこととしては、一生徒だったころを考えると関わる先生方が一気に増えたので、職員室に通う回数が何十倍にもなったことですかね...。妙な緊張感があって中々慣れないです。

▼パート長として頑張ったことは何ですか?

今年は第57回以来のグッズ事前販売を行いました。早くからパート顧問と話し合いを重ねてきたこともありますし、いざ予定を立てて実施しようというところで生徒大会の開催が延期になるなど、日程的にかなり厳しいところはありましたが、なんとか成功させられたことはうれしく思います。もちろん私だけの頑張りではありません。グッズ製造業者とのやり取りを含め発注業務を担当してくれたPRの会計が大活躍してくれました。

▼来場者に見てほしいところを教えてください。

来場者の方々には、ぜひ興味のある展示やステージを見に行っていただきたいです。PRパートはパンフレットやサインシステム、転心殿前インフォメーションなどでお手伝いはしますが、来場者の方々が困難なく菁々祭を楽しみ、満足していただければそれが一番です。

バザーパート長へのインタビュー

▼バザーパートに入った理由を教えてください。

菁々祭で使われる金券に興味があったからです。

▼パートのおおまかな活動内容と、パート長の仕事の好きなところ・大変なところを教えてください。

バザーパートでは主に文化祭中に食品や飲料を売ったり、テントの設営やゴミ箱の清掃を行っています。バザーパートとしては食品などを売るのは第55回以来なので、売れ行きの予想がしづらく、仕入れる量を決めるのには苦労していますが、そのために色々調査するのは楽しいことでもあります。

▼パート長として頑張ったことは何ですか?

特にありません。気楽にやっています。

▼来場者に見てほしいところを教えてください。

今年は久しぶりに食品が復活します! 他にも様々な出店が揃っているので、是非寄ってください!

校舎統括パート長へのインタビュー

▼校舎統括パートに入った理由を教えてください。

入ったのは中3なんですけど、正直明確な理由はありませんでしたね。強いて言うなら、小学校のころに運動会の準備を仕切っていて、友達や先生方とああだこうだいって大きなものを完成させるっていう経験があり、とても楽しかったので、また同じような経験をしたいと思ったからだと思います。

▼パートのおおまかな活動内容と、パート長の仕事の好きなところ・大変なところを教えてください。

仕事内容を一言で言えば、文化祭活動や文化祭そのものを快適にすることが出来る環境を整えることですね。基本的には演習室Dで備品の貸し出しをしているだけで、幹部は展示団体の統括をしたり備品移動を指揮したりしています。文化祭の裏方だけれどもなくてはならないという仕事が非常に多いと思います。 パート長の仕事で好きなところは先生方とほぼ対等な形で協力して仕事をこなしていくところかと思います。自分たちがいないとどうにもできない、というところから責任感を感じている先生方と仕事をするのが楽しいですね。

大変なことは好きなことの裏返しではあるんですが、プレッシャーが常にかかっているってことですね。僕の対策不足で文化祭活動に影響が出るってのは目も当てられないですから、普段から色々なケースを想定して会議や資料作成に挑んでいます。

▼パート長として頑張っていることは何ですか?

先述の通り、トラブルに備えて色々なケースを想定して会議や資料作成をしていることですね。アフターコロナでかなり社会の意識も変化しているので、出来るだけ多くのニーズに応えられるように文化祭当日の環境を整えられるよう努力しています。文化祭活動に関わる皆さんには夏休みの活動中に色々ご迷惑をおかけすることになりますが、その分皆さんのリクエストには出来るだけ応えようと思っているので、お気軽にお聞きください!

▼来場者に見てほしいところを教えてください。

展示教室の配布にかなりこだわりました。混雑状況を想定し設計したので楽しく次々見ていけ、楽しくストレスフリーに回れると思います。

また、各展示団体のアビリティーを最大限発揮出来るように教室を分配しました。教室の広さ、狭さを利用した各展示団体の展示をご覧下さい!

装飾パート長へのインタビュー

▼装飾パートに入った理由を教えてください。

もともと絵を描くのが好きで美術部にも入っていましたが、毎年展示している階段絵のクオリティーには感動しました。自分も描いてみたいなと思うようになったのがきっかけだと思います。パートに入ってみると切り絵など魅力的な作品制作がたくさんあり、このパートで働きたいと思うようになりました。

▼パートのおおまかな活動内容と、パート長の仕事の好きなところ・大変なところを教えてください。

装飾パートでは、文字通り校内のデコレーションを担当しています。文化祭のシンボルとなる「門」を建設したり、階段に絵を貼り付けて足元を装飾したりしています。今年はロゴを模ったモニュメントや、オブジェも制作しているので楽しみにお待ちください。

パート長としてはパート員達をまとめ上げるのが仕事だと思っていました。実際にやってみると、パート全体を先導するというよりは、仕事をうまく回すために先回りして整えておく、みたいな仕事が多くて大変気に入っています。同時に文化祭実行委員会の一員として、文化祭の運営に関わっていけることもあり楽しい役割だと感じています。

大変なところは特にないですが、強いて言うなら後輩との関わり方は難しいかと思います。僕はタメ口でもなんでもいいので話しかけてもらえたらと思っているのですが、中には話しかけづらいと思っているパート員もいるみたいです。パート員全員と親密にコミュニケーションがとれればと思っています。

▼パート長として頑張ったことは何ですか?

特段パート長として頑張った、というようなところはないと思います。文化祭に向けてということであれば、他のパート員と一緒に作業を進めたり、文化祭実行委員会として文化祭の裏セッティングに関わったりしたことです。パート長という立場にこだわらないで協力しながら作業を進めていければと思っています。

▼来場者に見てほしいところを教えてください。

全部見て楽しんでほしいと言うのが率直な気持ちですが、パートの見どころとしては文化祭の顔となる門をまずは楽しんでください。今年度の門は、完成品をお見せすることができるはずです。また、例年通り個性爆発の階段絵は必見です。モニュメントやオブジェなどもパート員達のデザイン性や作業力の結晶なのでぜひ見ていただければと思います。あまり知られていないことですが、鯉のぼりみたいになびいている垂れ幕も実は装飾パートの管理になっています。書道部の皆さんの美しい字が際立つ垂れ幕も是非見てほしいです。

今年のテーマはRESONANCE共鳴ですが、装飾パートの作品もパート員の努力や個性が響き合う素晴らしいものになるといいなと思います。

会計パート長へのインタビュー

▼会計パートに入った理由を教えてください。

中学3年生の時、今の文実長に、「仲の良いメンバーでみんな別々のパートに入ってみない?」と言われ、会計パートが空いていたというのが半分、当時少しだけ簿記の勉強をしていたこともあり、良い社会経験になるのではないかという興味が半分あって入りました。その時は、毎年別のパートを楽しめばいいかなー、なんて考えていましたが、気が付けば3年間会計パートで働いていました。

▼パートのおおまかな活動内容と、パート長の仕事の好きなところ・大変なところを教えてください。

文化祭の金銭に関わる全ての業務を一括して行う他、文化祭で深く関わる業者とのやり取りも行います。そのため、業務のひとつひとつに、繊細さと強い責任感が必要とされるのが、この仕事の好きなところでもあり、大変なところでもあります。機械音痴なので慣れないオンライン業務の方がよっぽど大変だったかもしれない……

▼パート長として頑張ったことは何ですか?

40を超える団体に話を聞いて、予算を作成したことです。出来るだけ規模の大きな文化祭活動を可能にする、極限まで公平な予算を作りたいと考え、尽力しました。しかし、決して完璧とは言えない予算になってしまったと考えているため、反省点を後輩に引き継いで、来年以降活かして貰いたいと思います。

イベントパート長へのインタビュー

▼イベントパートに入った理由を教えてください。

先輩からダンス団体に入らないかと誘いを受け、パフォーマンスセクションに加入しました。良い先輩にも恵まれ、ステージでのパフォーマンスという貴重な体験ができて本当に入って良かったなと感じています。

▼パートのおおまかな活動内容と、パート長の仕事の好きなところ・大変なところを教えてください。

文化祭の華でもあるイベントの準備、運営を主に行います。具体的な例を挙げるとステージの設計、お化け屋敷の設営、映画祭の開催などです。学校で行う仕事量が多いので暑い中学校に向かうのが大変ですが、一番近いところで文化祭に携われるので自分たちの手で文化祭を作っている実感を持って活動できるところが魅力です。

▼パート長として頑張ったことは何ですか?

100人を超えるパート員を抱えるパートなので、メンバー全員をまとめたり隅々まで指示を行き渡らせることに苦労しました。また、菁々祭の公式YouTubeチャンネルにて出演者としてPR活動を行いました。

▼来場者に見てほしいところを教えてください。

なんといってもパフォーマンスセクションによるステージでのダンスが見どころです。男子校ならではの女装のクオリティも高く、練習を重ねたアイドルたちによるパフォーマンスは圧巻です。また、中夜祭と後夜祭ではパフォーマンスを見るだけでなく、サイリウムやコールなどで実際のライブ同様の雰囲気を楽しむことが出来ます。

おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。菁々祭、ぜひ楽しんでいって下さい!

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