折り紙研究部へのインタビュー
あなたの知らない折り紙の世界がそこに。1枚の紙から切り貼りせずに折られた精巧な作品を展示しています。迫力満点の巨大作品も。休憩がてらに是非。
インタビューよろしくお願いします。普段はどのようなことをされていますか?
各自で好きな物を折っています。本を参考にして折ることもあれば、自分でオリジナルのものを折ることもあります。
活動はどのくらい行われているのですか?
週一くらいですね。
今年の文化祭の見どころを教えてもらえませんか?
複雑で巨大な折り紙の作品が見どころです。特に紙の裏表でキリンの模様を再現した作品やリアルなドラゴンの作品を見てもらいたいです。
折り紙研究部での普段の活動でのあるあるだったり裏話を教えてもらえませんか?
折り紙の構造がどんなに複雑であってもかっこいいほうが勝ちであるということです。どんなに細かい作品であっても、文化祭では素通りされてしまうことが多く、単純であっても巨大のサイズの作品のほうが注目を浴びます。構造になかなか注目してくれないというのは折った側からするとつらいですね。
最後に文化祭の来場者に対して意気込みをお願いします!
休憩がてらでもよいので、ぜひ折り紙研究部に来て作品を見てほしいです。