英語部 部長浅田晴久さんへのインタビュー
こんにちは!こちらは英語研究部です(大体は単純に「英語部」と呼ばれます)。文化祭では、日々の活動をポスター等の展示を通じて皆さんに知っていただいたり、部員の作った英語の作品などを教室内で展示できればと思っています。活動は実に広範なもので、「模擬国連」という国連の会議を模した討論大会や、「ディベート」という、ある議題に関してその是非を議論する弁論の競技を部内でやってみたり、あるいは英語のボードゲームやカードゲームをやったり、面白そうな英語の記事を読んでみたり、と色々あります。(あまりうまく説明できていない気もします、展示物を参照されたし)例年は模擬国連の実演を小講堂と呼ばれる部屋でやっていたのですが、去年と今年は昨今の情勢を慮り、人間の接触を極力媒介しない展示にのみ限定することにしました。長くなりましたが、お読み頂きありがとうございました。
まず、普段の活動について教えてください。
活動内容は自由度が高く、英語に携わるものなら何でもしていいという感じですね。例えば英語の記事を読んだ好きな題材を英語でプレゼンテーションしたりしています。
他には模擬国連という英語のみを使う国連の会議や国際会議を模した活動にも参加しています。最近はコロナの関係で出来ないですけど…。
展示内容はどのようなものですか?
今言った活動内容についてのポスターが壁一面に貼られています。また、部誌も作っていますが、英語部についての内容というよりかは、部員たちが英語で各自好きな内容について書いており、僕は最近読んだ本について書いたし、AIについて書いている人もいれば、クロスワードパズルを作っているような人もいるので、色々書いてあると思いますので、取ってみてください。
文化祭準備中にあった、何か面白いエピソードがあれば教えてください。
団体の代表者はみんな文化祭のための備品を申請するんですけど、その時にうちの部活は省エネすぎて予算が約1200円しか必要なかったんですよ。そのせいで予算折衝のときに「削れないですね」と言われてものの1分で会議から帰されました…。
最後に来場者への意気込みがあればお願いします。
毎年模擬国連の実演をやっているのですが、今年はコロナの影響でそれができないので、ちょっと縮小にはなっているのですけども、それ以外のだいたいのものは展示できますので是非来てみてください。